京都市伏見区向島のふじわら歯科です。
1月12日に、デンタルタイアップ様にお越し頂き、口腔解剖についての研修をして頂きました。
口腔解剖とは、歯の形態の事です。
歯の形態を理解することにより、よりSRPを上手く出来るようになります。
SRPとは、歯ぐきよりも下の、歯の根っこの部分についている歯石を取る事です。
見えない部分についている歯石を取るには、歯の形態を良く理解していないと出来ない事です。
なので、今回の研修では、SRPを行う際の解剖学のポイントを教えて頂きました。
患者様によっては、歯の形態が複雑で、プラーク(磨き残し)がつきやすい場所がある方もいらっしゃいます。
その様な部分を見のがさないためにもスタッフ一同頑張って参ります!