京都市伏見区向島のふじわら歯科 濱田です。
10月20日(金)と11月8日(木)の二日間、デンタルタイアップ様にお越し頂き、
SRPとシャープニングの実習をして頂きました。
SRPとは、スケーリングルートプレーニングの略で歯ぐきの中の見えないところの歯石を取っていく事です。
シャープニングとは、SRPの時に使用するキュレットという器具の刃を研ぐ事です。
お家だと包丁を研ぐのと同じようなことです。
シャープニングを行う事で、歯石が取りやすくなり、患者様へのお痛み等の負担を軽減することができます!
今回は、このような患者様のお口に見立てた模型を使用して、SRPの練習と砥石を使用して
シャープニングの練習を行いました。
SRPの練習風景です
シャープニングの練習風景です
計2回の実習で教えて頂いた事を、忘れないように毎日お昼休みに、模型上でSRPの練習をしています。
今回、御指導して頂いた事に注意しながら日々練習をして患者様への負担を少しでも軽減できるように
スタッフ一同頑張って参ります。